墓石彫刻の種類

お墓の場所が決まると次は、墓石のことを考えなくてはなりません。

墓石には様々な種類があります。
大きさ、石の種類、形などが、それです。
それと同時に墓石に彫る彫刻も考えなくてはなりません。

墓石に掘る彫刻にも様々あります。
墓石は永代にわたり、末永くほぼ永遠に残るものとなりますから、
彫刻に関しては慎重に考えていただく必要があります。

昔は戒名(亡くなった人につけられる名前)や、
念仏・家名などが彫られていることが多かったのですが、
現代ではその形にとらわれることなく、 洋風に作られることも多くなってきています。

墓石に自由な言葉(好きな文字や文章など)を刻まれる方も多くなってきています。
例えば、「華」「旅」「縁」「祈」「感謝」「家族」など。
ひらがなになりますと、「ありがとう」「こころ」「やすらかに」など。
ちょっと長いものになると 「逢いに来てくれてありがとう」など。
英語ですと、「Thank you」「FOREVER」など。

また、書体も特に決まりはなく、ゴシック体・楷書体・行書体・草書体・隷書体など様々です。
英語で刻まれる方も増えてきていますので、特に決まりはありません。

また、昔は家紋を彫刻されるご家庭も多かったのですが、
現在では家紋の代わりに亡くなった方が好きだったお花の彫刻や、
好きな動物、ステンドグラスなど趣味のものをはめ込むなど、その形は様々です。
彫刻の技術も進み、現在では立体的な彫刻を施すことも可能となっております。

寺院の墓石よりも、霊園の墓石のほうが、
個性それぞれ、趣味に合わせた墓石が多いと言えるかもしれません。

現在の墓石の考え方は、亡くなった方が安らかに、
心地よく眠れる環境づくりを重視していると言えるでしょう。

亡くなった方への追悼と思い出になるものが墓石です。
残された人にとってもやすらぎの場所になるような、そんな願いを込めて考えることも必要ですね。
いつまでも大切にできるような墓石と言葉を選びたいものです。

こちらのお墓のことに悩んだらも、ぜひご覧ください。
わかりやすい解説がありますのでお勧めです。
また、こちらにはお墓購入の際の注意点が載っています。
体験者の声をもとにかかれていますのでとても参考になると思います。
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